給水装置工事主任技術者常駐
2024.04.08 更新
こんにちは!
だーいぶ、
そしてだーいぶブログの更新をしていませんでした^^
その間、
花粉症でヘロヘロになったり、
PTA会長として卒業式で挨拶をしたり、
またまたPTA会長として入学式で挨拶をしたり、
消防団の分団長の任期を終えて平団員(ひらだんいん)に戻ったりと、
色々なことがありました^^
まずはPTA会長として卒業式で挨拶をしたことを書こうかと思いましたが、
先日蒔いた唐辛子の種から双葉が出てきたので、
そちらについて書くことにします^^
会長の挨拶なんて、
聞いてても長いだけじゃないですか。
であれば唐辛子のお話をするしかないですよね^^
ということで、
今回蒔いた唐辛子の種の袋の写真がこちらです♪
(株式会社トーホク キムチトウガラシ「光輝(こうき)」です)
こちらは韓国唐辛子といえばこれ、
と言われているらしい品種だそうです。
以前、上の娘がガチャポンで韓国唐辛子の種をゲットし、
それを植えたところすくすく育ち、
唐辛子の実がたくさんとれました。
韓国唐辛子といっても、
タイのプリッキーヌよりも全然辛くないため、
赤くなるまで待って収穫する意味がなかったので、
青い状態で収穫し「青唐辛子」を楽しんでいました。
青唐辛子として食べた感想は、
とても爽やかで香り高いだけでなく、
肉にも魚にも合うさっぱりとした味わいを兼ね備えた、
とてもおいしい唐辛子でした☆
ですが、
あろうことか美味しくてパクパクと食べていたら、
種を取るのをド忘れしちゃったんですね~♪
ガチャポンでゲットした種だったので品種もわからず、
また食べたいな~と思いつつそれすらも忘れて早2年。
ドリルの刃を買いに向かったホームセンターでようやく発見しました^^
すぐに棚から取り上げてドリルの刃と一緒にレジまでもっていき、
「テープでいいです」
とポケットにしまってウキウキしながら帰宅。
それからポット(鉢)に土を入れ、
そこに種を蒔きました。
「早く芽よ出ろ♪」
と、土が乾いたら水をあげること2週間。
ようやくニョキッと芽が出てきました^^
それから双葉が開き、
いい感じになってきたので記念撮影☆
その様子がこちらです^^
(双葉がいい感じに出てきました)
違う角度からもどうぞ^^
(蒔いた種が一気に発芽し、成長してきました)
上からもどうぞ^^
(土は地割れがするくらいに乾燥しています)
わお、いい感じに育ってます^^
「ちょっと土が乾燥しすぎなんじゃないの??」
「水をあげないと、枯れちゃうよ!?」
と思われるかたもたくさんいらっしゃるかと思います。
お気持ち、よーくわかります。
ですが、
唐辛子って雨が少なくそこまで暑くならない地域の植物なので、
お花と違って水をそこまで必要としないんですよ。
逆にたくさん育つように水をあげすぎちゃうと、
枯れたり大きくならなかったり実がつかなかったり、
実がついても辛さが全然なかったり、
そういう弊害が出てきちゃいます。
また、
このくらいの時期から少々過酷な環境に置いておくと、
水を求めて根っこがいい感じに伸びるので、
植え替えたときに枯れちゃったりすることが少なくなります。
なのでラーメン屋の注文じゃないですが、
唐辛子は「お水少なめ」で育てるといい感じです^^
もう少し大きくなってきましたら、
続きをレポートしますので、
乞うご期待!
こちらを初めて読まれた方は、
過去記事もありますので併せてお読みください^^
こちらはブートジョロキアを栽培した時の記事です
→ 栽培したブートジョロキアを食べてみました~農業とは全く畑違いのガス工事屋が、実験的に栽培してます~
こちらは激辛界隈で有名な、
中華うぶかたさんの「ウブパー」の原料である、
キャロライナリーパーの栽培を始めたときの記事です
→ キャロライナリーパーの栽培~農業とは全く畑違いのガス工事屋が、実験的に栽培してます~
余談
自宅で収穫したキャロライナリーパーを食べた後、
これまた自宅で栽培中の多肉植物(通称「たにく」)のポットに
キャロの種を埋め込んでみました。
そのことをすっかり忘れていましたが、
「ここにいるぞー!」
と自己主張を始めたので、
こちらも載せておきますね^^
(たにくの隣にニョキッと生えた、激辛で有名なキャロちゃんです)
平和な「たにく」のすぐ横で、
ギネス級の辛さを秘めたキャロちゃんが静かに成長しています^^
唐辛子であれば問題ありませんが、
ハーブの種を蒔くときは、
他の植物に近づけないようにご注意ください。
その辺はネットでググれば腐るほど出てきますので、
ハーブの栽培をお考えの方は充分お気を付けください^^
ということで今回は、
ホムセンで買った韓国唐辛子の種から双葉が出てきました、
というお話でした。
長々とお読みいただき、
ありがとうございますm(__)m