給水装置工事主任技術者常駐
2023.04.19 更新
こんにちは!
生まれてこの方ずーっとかながわ県民なので、
25歳くらいまでは煮込むうどんと言ったら
「鍋焼きうどん」しか知らなかった、
施工スタッフの赤城隆史です!
初めて名古屋の味噌見込みうどんを
山本屋本店っていうところで食べた時、
「なんだこのうどんは! うますぎるやないかい!」
と、
とんでもない衝撃を受けました!
がっつりとした赤味噌ベースのだしに、
歯ごたえバッチリの太めのうどん、
柔らかい鶏肉と甘いネギ、
香りのいいかまぼこと、
黄身への火の通り具合がバツグンの玉子。
どれをとっても好みにぴったりでした^^
神奈川県にも味噌煮込みを出しているお店はあるんですけど、
なにかが違うんですよね。
であれば、
ないものは自分で作るしかない!
ということで、
ああいうものは前もって食べたくなるのもではなく
突然食べたくなるものなので、
家にある材料で作ってみました^^
まずは、
できあがりの写真をご覧ください、どうぞ♪
(名古屋名物味噌煮込みうどん(自宅バージョン))
家族で食べるので、
一つ一つの土鍋ではなく、
鍋で作って取り分けたので、
そこは見なかったことにしましょう♪
この味噌煮込みうどん、
家族に好評でした^^
<材料>
(具材)
・ネギ 好きなだけ
・鶏肉 好きなだけ
・白玉うどん ここでは5玉
(スーパーで売っている普通の袋のうどんです)
・玉子 いくつか
・かまぼこ 好きなだけ
(だし)
・かつおだし 5袋(小袋7グラム入り)
・赤味噌 味噌汁の濃さより少し濃くなるくらい
・酒 お玉一杯
・みりん お玉一杯
・砂糖 小さじ2くらい
(甘さを足すわけではなく、コクをプラスするために使用)
それでは早速、
調理開始です♪
まずは、
こちらのだしを使います!
(ヤマキ だしの素 かつお風味)
こちらを鍋にあけます。
(かつお節からとると、もっといいですね!)
そこに、
酒とみりんを入れ、
欲しい分量だけ水を足してから、
鍋を火にかけて沸騰させます。
そしたらお次は赤味噌を投入しますが、
自宅で使っている赤味噌はこのタイプです^^
(株式会社まるや八丁味噌さんの「ゴールド赤だし」です)
この赤味噌がとっても美味しいんです!
パッケージの色が特徴的なので、
我が家では「ピングレ」と呼んでます^^
で、なぜピングレかって?
色がピンクグレープフルーツに似てるからです^^
このピングレがないと、
赤味噌を使った料理の味がきまらないってくらい、
美味しい赤味噌です^^
ということでピングレを投入する前でもいいんですけど、
うどんと玉子以外の具材を入れて火を通します。
今回はだしの味を決めてから具材を入れることにしたので、
先にピングレを投入しました^^
(うん、いい感じ!)
味見をして、
味噌感が足りない気がしたら赤味噌を、
深みが足りなければ酒とみりんを、
全体の風味が足りない様であれかつおだしを、
コクが今一つであれば砂糖をそれぞれ足してみて下さい^^
味が決まればあとは
うどん以外の材料を投入して、
しっかりと火を通していきます。
(鶏肉は一口大でも二口大でもミンチでもなんでもいいんです。自宅で食べるものなので^^)
ねぎは3cm幅くらいに切って投入します。
鶏肉に火が通った時点で、
白玉うどんを投入します。
(わ、完成間近です!)
ここでは白玉うどんを使っているので
煮込むと伸びてしまうので後から投入しています。
これが生めんであれば、
茹で時間を考えて早めに入れますが、
麺がだしを吸ってだしが少なくなってしまうのと、
減った影響で味が濃くなってしまうので、
その辺は他のサイトのレシピを参考にして下さい^^
ちなみに生めんですが、
塩の入ったもの使うと、
後戻りできないくらいしょっぱくなります。
必ず無塩のものをお使いください。
ということで、
なんちゃって味噌煮込みうどんの完成です^^
(ご自宅で簡単にできますよ^^)
簡単にいうと、
赤味噌で作った濃いめの味噌汁に酒と砂糖とみりんを加え、
鶏肉とかネギとかの具材を入れ、
最後に白玉うどんを入れれば完成です^^
レシピ通りに作って味を確かめるのでもいいですし、
お店に実際に食べに行くのもいいですし、
なんちゃってで作ってみるのもオッケーです!
正しい正しくないではなく、
美味しければいいんです!笑
あ!
カマボコは無かったからいいんですが、
玉子を入れるのをすっかり忘れてました!
まー、いっか^^
そういえば以前にも、
味噌煮込みうどんの文字が登場した記事がありました^^
こちらも併せてお読みください^^
→ 夏は暑いんです。
ご自宅でも簡単にできる
なんちゃって名古屋メシ。
皆さんもぜひお試しください^^
ということで今回は、
ガス工事屋が自宅で味噌煮込みうどんを作ってみました、
という内容でした^^
長々とお読みいただき、
ありがとうございますm(__)m