給水装置工事主任技術者常駐
2023.04.07 更新
こんにちは!
小学生の時に親から料理を教わっていた時のことです。
「料理の味は塩で決まるんだよ」
という、
どこかのCMのセリフみたいなことを言われました。
そっか、料理は塩を入れるとおいしくなるのか!
と大きな取り違いをした当時10歳そこそこの少年は、
味噌汁を作っている最中にスプーン山盛りの塩を、
あろうことか味噌汁の中に3杯も投入してしまいました。
「おー! おいしいねー!」
と喜んでくれると思ったのも束の間、
「しょっぱい!なんだこれ、飲めたもんじゃねーな」
という感想をもらったので、
二度と作るかと思ったことを思い出しました。笑
高校に入ってからお惣菜のバイトを始め、
そこで分量や加減などをとても丁寧に教えてくださったおかげで、
いまでは人並みのメシが作れるようになりました。
今は無くなってしまいましたが、
西州屋の社長&スタッフさん、
本当にありがとうございましたm(__)m
ということで今回は、
施行スタッフ赤城隆史が大好きな、
カルビスープを作ってみたいと思います^^
2015年にアップした料理の記事もありましたので、
こちらも併せてお読みください^^
まずは出来上りの写真からご覧ください、どうぞ♪
(カルビスープ)
「なんや、けんちん汁やないかい」
(汁の「る」にアクセントを置いてもう一回♪)
ちがうんですよ、
これはカルビクッパなんです。
見た目や色合いは同じですけど、
当たり前ですが味は違いますー。
てことで、
早速材料と作り方をご紹介♪
<材料>
(具)
・人参 1本
・しめじ 1株
・もやし 1袋
・牛肉 お好きな部位を100gくらい
・唐辛子 お好みで
(スープ)
・ダシダ ザラーーッ♪
・醤油 トポポポポポっ♪
・塩 味を見ながら少しづつ
・ごま油 ツーーーッ♪
(いつも目分量なので、擬音(ぎおん)でご判断ください)
1,
まずは肉がヒタヒタになるくらいの水で、
お湯ではなく水から茹でます。
その時に唐辛子も一緒に放り込みます。
長時間茹でると肉がホロホロになりますが、
今回は腹がへっていたので時短で終わらせました。
2,
肉がいい感じになってきたところで、
完成時のご希望の分量まで、
鍋に水またはお湯を足します。
3,
上の(スープ)の材料を、
ダシダ、醤油、の順に入れていきます。
4,
そのあと塩を加え、
塩気が足りなければ塩を、
カルビスープ感が足りなければダシダを、
味がぼやけていれば醤油を足していきます。
5,
味が整ったら、
薄切りにした人参、
ばらしたシメジ、
を鍋に入れて茹でます。
6,
人参に火が通ったら、
もやしを投入します。
7,
シャキシャキのもやしが好きなので、
施工スタッフ赤城は30秒くらいで火をとめてます。
8,
それからゴマ油を回しかければ、
調理完了です!
じゃじゃじゃじゃーん、
カルビスープーーー♪
(いい感じのカルビスープです)
わお!
なんということでしょう!
店でしか食べられないと思っていたカルビスープが、
調理時間たったの20分弱で、
ご自宅で手軽に楽しむことができます!
コチュジャンがあればそれをどべどべ入れれば、
ユッケジャンスープに早変わりです♪
そして、
ご飯を入れて煮込めば、
カルビクッパやユッケジャンクッパに大変身です♪
気になるお味は、
焼肉屋と全く同じです^^
(肉を煮込むとより楽しめます)
で今回は、
辛味を加えるためにキャロライナリーパーを一粒放り込んだので、
そこらの焼肉屋の激辛以上の辛さを味わえました^^
普通の唐辛子をひとつかみほど加えたところで、
この辛さには到達しません。
なので、より強い辛さを求める場合、
スコヴィル値(辛さの値)の高い唐辛子を用意する必要があります。
手に入りやすいものであればデスソースなんかもありますが、
「デスソースは酸っぱいからイヤ」
という人も中にはいます。
ですが、スープに混ぜると酸味がそれほど気にならなくなる「ハズ」なので、
お持ちの方はぜひぜひお試しください^^
(分量は各自ご調整ください。)
ということで今回は、
施工スタッフが自宅でカルビスープを作りました、
という内容でした。
長々とお読みいただき、
ありがとうございますm(__)m