給水装置工事主任技術者常駐
2021.06.24 更新
こんにちは!
小学生のころ、
「うなぎのかば焼きっておいしいね!!」
といいながら、
「いわしの蒲焼」の缶詰をむしゃむしゃと食べていた、
施工スタッフの赤城隆史です!
当時はうなぎの蒲焼だと思ってたんですよ(泣)
ということで今回は、
どこのスーパーでも売っている、
「中国産うなぎをめっちゃおいしく食う方法」
を紹介します^^
「中国産うなぎって、ゴムみたいじゃん」
「中国産うなぎって、くさくてまずいじゃん」
という声をよく聞きます。
確かに、
スーパーで売っているものをレンジで温め、
それをコメの上にのせようものなら・・・、
ブニャブニャしててゴムみたいな食感で、
味も生臭くてとても食えたもんじゃありません。
なので、
上に出てくるような声はその通りだと思います。
しかし、
中国産うなぎがゴムみたいでしかも生臭くてまずいのは、
ただ単に「調理方法が間違っているから」なんです!
今から紹介する方法を試していただければ、
おそらく中国産うなぎも大好きになります笑
それでは、
分かりやすく箇条書きで書いていきますので、
チェケラでお願いしますm(_)m
【中国産うなぎの下処理】
①中国産うなぎをトレーから出し、木のまな板の上に置く。
②ヤカンいっぱいに水を入れ、沸騰させる。
③木のまな板をシンクに傾けながら、熱湯をチョロチョロとうなぎにかける。
④その時、ウナギについたタレを流すように全体にかけます。
⑤ひっくり返して裏側のタレも流します。
⑥やけどに注意しながら、キッチンペーパーで水でをとります。
これで下処理が終わりました。
【うなぎのタレの作り方】
①以下の材料を以下の比率で鍋に入れます。
(量はその都度整してください。)
・みりん 1
・醤油 1
・はちみつ 0.7
②中火で火にかけます。
③グツグツ煮立ってきたら、カツオブシをちっちゃい袋1袋分投入します。
④30秒くらいしたらカツオブシを取り除きます。
⑤火を止めます。
これでタレができました。
【中国産うなぎの調理】
①火にかける前のフライパンに、皮を上にしてうなぎを入れます。
②白ワインをうなぎがひたひたになるくらい入れます。
③白ワインがなければ、以下の材料で代用が可能です。
(酢を入れすぎなければ大体でいいです。)
・日本酒 1
・りんごジュース 0.3
・酢 0.05
④あとは弱火以上中火未満でグツグツ煮込みます。
⑤ワインがうなぎの半分ほどまで減ったら、裏返してさらに煮込みます。
⑥ワインが小さなみずたまり程度まで減ったら、焦げ付かないようにフライパンをゆすり続けます。
⑦完全にワインが無くなる前に、火を止めます。
これで中国産うなぎの調理は完了です。
【食べ方】
あとは好きな容器にご飯をよそい、
うなぎを乗っけます。
たれをうなぎにかけ、
あとは思うままにカキコミます!!!
調理後のうなぎの写真がこちらです!
(うな丼~♪)
わお!
見た目じゃ伝わりませんが、
身がホワホワで香ばしく、
とんでもなくいい感じに仕上がってます^^
アップの写真がこちらです!
(ゴムみたい? まずい? 一体だれの話やねん)
食べてみるとあの生臭さは全くなく、
うなぎが持つ本来のおいしさが口いっぱいに広がり、
タレとうなぎの香ばしい香りがスーッと鼻に抜けてきます。
例のゴムみたいな食感もウソのように無くなり、
ホワホワでトロトロな超上質のうなぎに大変身です!
以前、お店で食べたうな重よりも、
こちらの方が断然うましです。
これを国産うなぎでやってみたら、
もっとおいしくなりそうですね^^
ここに山椒と唐辛子をかけると、
よりおいしく食べれます^^
(唐辛子は七味唐辛子をおすすめします!)
ということで、
「中国産のうなぎをめっちゃおいしく食う方法」
について書いてみました^^
長々とお読みいただき、
ありがとうございますm(__)m