給水装置工事主任技術者常駐
2018.04.15 更新
こんにちは!
小学5年生の家庭科で「オリジナルクッションを作る」
という授業があったので、
出来合いの無地のクッションとカバーの生地を買い、
授業中にカバーで袋を作って被せたら、
なんと30分で終わってしまいました!
先生が言うには、
綿とクッションの生地とカバーの生地で、
ゼロから作ってほしかったとのことです。
残りの時間はほかの人の手伝いかと思われましたが、
「漢字ドリルをやりなさい」
と、なぜだか自習の時間にあてられた、
施工スタッフの赤城隆史です!
漢字の間違いが多かったことが、
先生の間で回っていたんでしょうね^^
さて、
当社では、公営住宅の退去時に課される原状回復義務である、
風呂釜&浴槽の撤去作業も承っております。
で、
撤去作業中に作業服が汚れるのは当たり前ですが、
2件続けての作業を行うと、
2件目のお客さんのお宅に汚いまま伺うことになります。
「それはまずいだろ~♪」
ということで、
作業中はデニムの前掛けをつけることがあります。
なんでデニムか?
それは、ベストジーニストを狙っている、
わけではありません。
デニムの生地はとても丈夫なので、
引っ掛けても角(かど)が刺さっても、
全然へっちゃらだからです。
ステンレスのささくれ部分は、
作業ズボンなんか簡単に突き抜けてしまいます。
ですが、
デニムであれば、
刺さっても
「ん?」
で済むレベルなので、
作業にはもってこいなんです^^
デニムのオリジナル前掛けを作るといっても、
ゼロから作るわけではありません(その2)。
ワークマンで無地のデニムの前掛けを買ってきて、
少しだけ加工するんです^^
こちらが、
今回加工した前掛けです。
はい、そこ!
ダサイって言わない!
作業に使うものだから、
デザインなんてどうでもいいんです。
この前掛けをかけると、
「まる湯のマーク」が微妙な位置に来るので、
もう少しちがうマークの方が良かったのかも知れないというのは、
ここだけの話にしておきましょう。
で、
このマークを付けるメリットはただ一つ!
「暗いところでも簡単にわかるようになった。」
というところです^^
ちなみに、
このマークはアイロンプリントの生地を使用しています。
熱転写対応のカッテイングシートを購入し、
シルエットカメオをというカッテイングマシンを使用して、
PCに入力したマークを切り出します。
その後、
アイロンをかけた前掛けにカッテイングシートをのせ、
アイロンで押さえつけます。
押さえつけて接着剤がなじんだ頃にアイロンを離し、
それから少し冷やせば完成です!
どうです?
簡単ですよね^^
前掛けなんて消耗品なので、
マークが剥がれる前には新しい前掛けに買い替えてしまうので、
耐久性なんかはどうでもいいんです^^
作業中に引っ掛けて、
マークがボロボロになってしまっても、
それもまた「いい味」なのです^^
ビンテージ前掛け
いい響きですね~^^
ということで、
このマークが剥がれたり前掛けを買い替えたら次は!
素直に「お湯まわり.com」のマークを貼り付けます。
オリジナル前掛けくん、
これからもよろしくね!
この街で~ 暮らそ~
みんな住む~ 街で~
行こうみん 行こうみん
行こうみんなでワー
行こうみん 行こう
い い
行こうみんなでワーク〇ン♪
お読みいただき、
ありがとうございますm(__)m