• 壁埋め込み型給湯器はどんなもので、どんなメリットがあるの?

    2017.05.24 更新

     

    こんにちは!

     

    大学生の頃、

    「バルサミコ酢」を「バルサミ粉酢」だと思っていた、

    施工スタッフの赤城隆史です!

     

    ずっと「イタリア風すし太郎」だと思っていました。

     

     

     

    さて、

     

     

     

    今回は「壁埋め込み型給湯器」について書いてみます。

     

     

    壁埋め込み型給湯器というのは、

     

    ・ホールインワン型給湯器又はホールインワン型風呂釜

    ・カベピタ給湯器又はカベピタ風呂釜

    ・壁貫通型給湯器又は壁貫通型風呂釜

    ・公団型給湯器又は公団型風呂釜

     

    にあたるものです。

     

     

    こちらが設置できるのは、

    前回は紹介しました「壁掛け給湯器」、

    がつけられないバランス釜が現在設置されている建物です。

     

     

    「バランス釜」は、浴槽の隣に風呂釜を置くタイプのガス釜です。

     

     

     

    壁埋め込み型給湯器と公団型給湯器の違いとは?

     

     

     

     

     

    バランス釜自体の幅がありますので、

    その分、浴槽のサイズが狭いものでないと置けなくなります。

     

     

    対して「壁埋め込み型給湯器」は、

    バランス釜が吸排気を行う四角い煙突がありますが、

    その中に全ての機能が詰まっている形になります。

     

     

    そのため、浴槽の隣にガス機器を置く必要がなく、

    埋め込まれているので幅を広々と使えます。

     

     

    そのため、バランス釜があるはずのスペースまで浴槽を置くことができるので、

    広々とした浴槽を置くことができます。

     

     

    「幅の広い浴槽に替えられる」

     

     

    というのが、壁埋め込み型給湯器の最大のメリットです。

     

     

    こちらが壁埋め込み型給湯器の写真です。

     

     

     

     

    バランス釜からホールインワン風呂釜へと交換した方が思わず言ってしまう言葉とは?

     

     

     

     

     

     

     

    バランス釜は使う前にハンドルをガチャンガチャンと回し、

    あらかじめ「口火」を点火させる必要があります。

     

     

     

    ちなみに、今のバランス釜は口火を付けるための火花を、

    「乾電池の力」を使って飛ばす方式に進化しているため、

    以前よりも格段に楽に操作ができるようになっております。

     

     

    しかし、自動的に湯はりを行ったり、

    追い焚きを適温で勝手に止める機能は付いていないので、

    こんな危険が隠れています。

     

     

    湯船にお湯を張るためにお湯を出しっぱなしにしたところ、

    あろうことか寝てしまったため、

    湯船からお湯がじゃんじゃんあふれ出し、

    最悪なことに排水口が詰まっていたため、

    脱衣場まで水があふれてしまい、

    階下へ漏水してしまった。

     

     

    湯船に水を張ってから追い焚きをしたところ、

    ゴム栓がキチンとはまっていなかったため途中から空焚き状態となり、

    湯船が熱で変形してしまった。

     

     

    など、誰にでも起こりうるトラブルが付いて回ります。

     

     

    そこで壁埋め込み型給湯器の登場です!

    この機器の中には、数多くの安全装置が搭載されております。

     

     

    そのため、お風呂の空焚きは起こそうとしても起こせないし、

    湯船が空のときに「自動ボタン」を1度押すだけで風呂の準備ができます。

     

     

    もちろん、その時に寝てしまっても水があふれ出ることはありません。

     

     

    壁埋め込み型給湯器にも壁掛け給湯器と同じように、

     

    ・フルオートタイプ

    ・オートタイプ

     

    の2種類があります。

     

     

     

    ・「フルオートタイプ」とは?

     

    「フルオートタイプ」はなんといっても、

    「すべてが指先ひとつで片付く」という鬼のような使いやすさが特徴です。

     

    ボタン一つで「設定した『水位』」まで溜めてくれます。

    しかも、少し使って水が減ってしまっても、

    もう一度自動ボタンを押すとまたまた

    「設定した『水位』」まで戻してくれます。
    しかも温度も設定した温度以上にはならないので、

    「沸かしすぎる」ということがありません!

     

     

    バランス釜で追い焚きをかけそのまま寝てしまい、

     

    「気が付くと湯船が沸騰している・・・、」

    「お湯を張るときに忘れてしまい、2時間も水を出しっぱなしにしていた・・・」

     

    なんて事態とはおさらばです^^

    フルオートはおっちょこちょいな人には最適です!

     

     

    ・対する「オートタイプ」とは?

    「オートタイプ」は、

    「『ほとんど』が、指先一つで片付く」

    という便利さが特徴です。

    シャワーもちゃんと出ますし、

    追い焚きだって設定した温度以上にはわかしません!
    では、なにがちがうんでしょうか?

    それは、自動湯はりの動作の違いなのです。

     

     

    オートタイプの特徴として、

    ボタン一つで「設定した『水量』」を浴槽へ流し込んでくれます。

    しかし、少し使って水が減ってしまった状態で、

    もう一度自動ボタンを押してしますと・・・!?

     

     

    空っぽの状態と同じく、

    「設定した『水量』」を湯船に流し込んでしまうため、

    湯船から「豪快」にお湯が溢れてしまいます。

     

     

    「じゃー、お湯を増やすにはどうしたらいいの??」

     

     

    ここからは「オートタイプ」の正しい使い方の説明です。

    湯が残ってる状態で自動湯はりをするとあふれてしまう。

    そのため、湯船に湯が溜まってる間は、

     

    「自動湯はりを使わずに湯を増やす」

     

    のが正解です。

     

     

    そのやり方はいたって簡単。

    蛇口をひねって湯船に湯を足し、

    丁度いいところまで来たら蛇口を止めて、

    追い焚きをかけるだけです。

     

     

    以上が、「オート」と「フルオート」の違いです。

     

     

    むずかしいことは何もありません。

    むずかしいどころか簡単に操作ができるため、

    お風呂の準備が格段に楽になります。

     

     

    浴槽自体も浅型浴槽という、

    バランス釜に比べて約10㎝弱も低いタイプになりますので、

    格段にまたぎやすくなります。

     

     

    というのが、

    壁埋め込み型給湯器のメリットです^^

     

     

    ですが、壁埋め込み型給湯器には「絶対に」交換しないでください。

     

     

    それはなぜか?

     

     

    「もっと早く交換すればよかったーーーっ!(><;」

     

     

    と、なるからです(笑

    思い立ったが吉日ともいいますけどね^^

     

     

    東京・神奈川で交換をご検討されているあなた!

    ご質問やご相談だけでも丁寧にお答えしますので、

    遠慮なくご相談ください^^

     

     

    とっても長くなってしまいましたね。

    お読みいただき、

    本当にありがとうございます!m(__)m