給水装置工事主任技術者常駐
2024.03.14 更新
相模原市緑区のお客様より、
「ノーリツ 石油給湯器 OTQ-3701SAYを最新型に交換する工事」
のご依頼をいただきました!
ありがとうございます!
こちらのお客様は、
現在ご使用中の石油給湯器の追い焚き配管からの水漏れが発生し、
古くなってっきたので給湯器本体のお取り替えをご検討され、
交換業者を探されていたところ、
当社を発見しご連絡くださいました!
現地調査を行ったところ、
追い焚き配管に「架橋ポリエチレン管」という樹脂管が使われており、
それが経年劣化で硬くなってしまったところがひび割れて、
水がジャージャーと漏れてしまってました。
お使いの石油給湯器の型番が
ノーリツ
OTQ-3701SAYS
10.11-093489
という、製造から14年も経過している機械でしたので、
機器本体と追い焚き配管を同時にお取り替えすることになりました。
それでは、
現在設置されている石油給湯器をご覧ください、どうぞ♪
(こちらが現在設置されている石油給湯器です。)
上の写真の給湯器はオートタイプなので、
交換する機種も同じタイプを選定しました^^
それでは早速、
工事開始です♪
かなり手こずったため、
途中経過の写真を撮り忘れましたm(__)m
ここからは音声のみでお楽しみください。
あ、音声じゃなかった、文字だった。
まずは現在設置されている給湯器を撤去します。
次に、別売品の純正の追い焚き配管をそっくり交換します。
次にオイルタンクから延びる別売品の純正の「送油管」を交換します。
給水給湯管が銅管で配管されていたので、
途中で切断し長さ調整を行ってから給湯器に接続します。
なんてことをしていたら、
あっという間に時間が過ぎていました。笑
ということで、
全ての工事が完了しました!
それでは、
最新型の石油給湯器のお写真をご覧ください、どうぞ♪
(最新型の石油給湯器です)
わお、いい感じですね~♪
ステンレス外装ではなく標準タイプなので、
鮮やかなホワイトがまぶしいくらいです^^
何十年も使うのであればステンレス外装の方がいいかも知れませんが、
給湯器の標準設計使用期間は「10年」なので、
錆びて穴が開く前にはお取り替え時期になってしまいます。
海っぺりとかの塩害のひどい場所であれば、
気になる人はお選びいただくのもありかも知れませんね^^
ということで、
今回設置した石油給湯器の型番がこちらです♪
(ノーリツ OTQ-3706SAY)
ノーリツ
OTQ-3701SAY
ノーリツ製
3万キロ オートタイプの石油給湯器です。
オートタイプについて詳しく書いた記事がありますので、
こちらも併せてお読みください^^
→ 【図解】給湯器のオートとフルオートの違いとは?ガス機器のプロが徹底的に解説いたします!
工事完了後、
お客様にも大変ご満足いただけました^^
新しくなった石油給湯器で、
快適なバスタイムをお過ごしください^^
ノーリツ 石油給湯器 OTQ-3701SAYを最新型に交換する工事も、
経験豊富な当社にお任せください!
またお役に立てることがございましたら、
是非当社にお声をおかけください!
この度は当社にご依頼いただき、
本当にありがとうございます!
~ノーリツ 石油給湯器 OTQ-3701SAYを最新型に交換する工事を行いました!【相模原市緑区】~