給水装置工事主任技術者常駐
2022.07.26 更新
こんにちは!
中学2年生くらいのとき、
自転車で地元の公園の池にかかる幅50cmくらいの橋を渡ろうとしたとき、
これまた自転車で前を走っていた全然知らないオッサンが橋を渡りきったところで突然ブレーキをかけて止まったため、
追突防止のためこちらもブレーキを掛けたところ、
バランスを崩して見事に池ポチャした者です!
そんなところでいきなり止まるのって、
上りエスカレーターの終点で立ち止まるのと同じくらい、
マジ極悪だぜ。
とはいえ、
同じところで合計3回は池ポチャしたことがあるんですけどね。
ということで先日、
山梨県忍野村の「忍野八海」に行ってきました^^
忍野八海とは海ではなく「池」で、
話によると横穴で富士五湖とつながっているんだそうです。
つながっているというのはどうやって調べるんでしょうかね。
水質なのか水面の高さなのか、
はたまた微生物なのか、
謎は深まるばかりです。
ということで、
早速池の写真をご覧ください、どうぞ♪
(8か所のうちの1か所です。)
「わお、キラキラ」
と思ったかたもいらっしゃるでしょう。
こちらの池ですが、
そこらの濁った池とは全然違います。
水面から水底までがはっきりと見える、
水質がミネラルウォーター並みのとってもきれいな池なんです^^
同じ池ですが、
違う角度からもどうぞ♪
(ミネラルウォーターの池です。)
この池の水は富士山からの湧水とのことで、
ペットボトル購入して組んでいくことができます。
飲んでみたところ、
軟水の中の軟水といえるくらい、
トゲも臭みも全くないおいしい水でした。
で、
これぞ忍野八海という代表的な池があるので、
早速そこへ向かいます。
その池は「中池(なかいけ)」という、
深さ8mくらいの丸い池です。
その写真がこちらです!
(忍野八海の代表的な池「中池」です。)
写真で写すと「なんじゃこりゃ」な池ですが、
実際にのぞき込むと・・・そこには、
とんでもないくらいの幻想的な景色が広がっていました。
水面に近い側は明るい水色、
深さを増すごとに段階的に真っ青に変化していきます。
どうやったらこの様子を伝えられるか、
色々試してみた結果、
写真を加工すると実際の色合いに近づけることができました。
それでは、
加工後の写真をご覧ください!
(自然が織りなす神秘的なグラデーションです)
これは加工したからこういう色合い、
ではありません。
実際はもっと透明感のある吸い込まれるような色合いです!
混んでたので車で片道1時間半ほどかかりましたが、
見れてよかったです^^
他の池も回り、
驚くほど大きなズッキーニなどをゲットしたあとは、
有名な吉田のうどんを食べることに。
忍野八海から離れますが、
山梨に住んでいたことのあるうちの嫁が、
「渡辺うどんが一番おいしい」
といっているので、
そこへ向かいました。
渡辺うどんさんの外観がこちらです!
(渡辺うどん)
「おー、うまそうな看板じゃん!」
というと下の娘が、
「看板食べたら歯が割れるよ」
と教えてくれました。
「ははは、看板のかもしだす雰囲気からしてうまそうだねって意味だよ」
と伝えると、
すでに店内に入ってやがりました笑
入口の写真がこちらです!
(渡辺うどんの入口です。)
席につき、
肉うどんを注文。
到着したうどんがこちらです!
(肉うどん)
わお、
うどんの太さがとてつもないことになっています!
違う角度からパチリ☆
(ボリューム満点です!)
わお、うまそー!
それもそのはず、
肉は牛肉ではなく「馬肉」を使っているそうです!
野菜はネギとキャベツが入っていて、
つゆは鰹節でだしを取った後、
薄めに味噌をといて醤油で味を調えたような、
ほうとうやけんちん汁に近い感じでした。
それでは、実食!!
これは、
うますぎます!
うどんが太くてめちゃめちゃコシがあるので、
すするというよりもかぶりついてモグモグ食べるタイプです。
分かりやすいところで例えると、
うどんというよりは「ちくわぶ」寄りです。
コシが伝わる写真がこちらです!
(ごっついコシがクセになります)
この麺とツユがベストマッチしていて、
近所にあったら毎日でも食べに行きたいくらいのうどんでした。
山梨に行かれる際は、
ぜひお試しください^^
ということで、
山梨県まで池を見に行ったあと、
うどんを食べてきました、
というお話でした。
お読みいただき、
ありがとうございますm(__)m