給水装置工事主任技術者常駐
2022.06.02 更新
こんにちは!
高校生の頃はバンドでギターをやっていて、
自分の好きな色にギターを塗り替えていた、
施行スタッフの赤城隆史です!
ギターは何度も塗り替えるようなものではないので、
何回か塗り替えた時に本体にヒビが入りました。笑
「塗り替えないで新しくその色のギターを買えばいいじゃない」
ともよく言われましたが、
そのギターのその音が好きだったんです^^
では、
本題に入ります。
この前自家用車を車検の見積もりに持っていったところ、
「ヘッドライトが黄ばんでいるので車検に通りません。ヘッドライトクリーニングが必要です。」
との指摘がありました。
たしかに、黄色いな~とは思ってはいました。
で、
実は以前乗っていた車のヘッドライトも黄ばんでいましたが、
そいつは自分で液体研磨剤を使用してきれいにしていたのを思い出しました。
よし、今回もやってみよう!
自分の車だから、どうなってもいーやー^^
ということで、
早速作業に入ることに。
前回は液体コンパウンドやピカールというものを使ってましたが、
こちらは油ベースなので落すのが若干面倒でした。
なので、
水分ベースでいいのがないかYouTubeを見ていたところ、
お風呂の磨き用の洗剤が使えるとの動画を発見しました。
お風呂屋として、
これはやらないわけにはいかないでしょぅ(^皿^*
ということで、
早速作業開始です!
まずは、
ボンネットを開けてからマスキングテープを使い、
ヘッドライトの周りを保護します。
保護した様子がこちらです!
(ヘッドライトの周りを保護します。)
上の写真が磨く前のヘッドライトです。
全体が黄色っぽくなっています。
黄色っぽくなると、
光が黄ばみのせいで遮られてしまい、
ライトから発せられる光の量が減ってしまいます。
そのため暗くなってしまうので、
検査に引っかかってしまいます。
であればこの黄ばみを磨いて落せば、
光の量が元の状態に戻ります。
ですが、
しょせんDIYなので完全には戻せません。
でもいいんです、自分の車なので^^
ということで、
ウエスに洗剤をつけて、
早速ゴシゴシ。
強くこするとキズが付くと書いてあったので、
優しくゴシゴシ。
時間にしてライト1つに20分くらいかかりました。
ゴシゴシした後は、
水道水できれいに流します。
さて、
どんな感じに変わったでしょうか?
傷だらけになってしまったのか、
はたまた何も変化せず無駄な時間を過ごしてしまったのか。
それでは答えをご覧ください、どうぞ!
(磨いた後のヘッドライト)
わお!
ピカピカじゃねーか!
はじめの写真と比べてみると、
かなり黄ばみが取れています!
これはすごい!
今回の磨きに使用した洗剤がこちらです!
(ルック おふろのみがき洗い)
わお、おふろ用の洗剤なのに、
ヘッドライトまで奇麗にできるんですねー。
裏面にはプラスチック対応と書かれていたので、
バッチリでした^^
今後もライトが黄ばんだ時には、
この洗剤を使おうと思います!
値段も1本188円でしたしね笑
ですが、
これはおふろ用に洗剤なので、
車に使うのはオススメしません。
あくまでも自己責任で。
ということで、
黄ばんだヘッドライトをおふろの洗剤で磨きました、
という内容でした。
長々とお読みいただき、
ありがとうございますm(__)m