• パーパス業務用50号給湯器(FE式)「TP-WQ555GE」交換工事のための現地調査【旭工業有限会社さん in 綾瀬市】

    2020.03.10 更新

     

    旭工業有限会社さんより、

    「パーパス業務用50号給湯器(FE式)のお取り替え工事」

    のご依頼を頂きました!

    ありがとうございます!

     

     

    旭工業有限会社さんといえば、

    カーボン加工において長年の経験とノウハウをお持ちの会社です。

     

     

    工業製品だけでなく、

    カーボンの特性を生かした「sumi ita(スミイタ)」をはじめとする調理器具の開発もされており、

    sumi itaで焼いた野菜は水分がいい具合に残っており、

    食感はホクホクで、野菜の風味と甘みがとっても強調された味わいに変化します。

    2年ほど前に初めて食べた時に衝撃を受けたのが今でも鮮明に思い出されます。

     

     

    あの時に焼いた分厚いお肉も、

    ジューシーでプルンプルンなのに歯切れがよくて、

    めっちゃうまかったです!

     

     

    これ以上書くとウソくさくなるので、

    素材を生かした調理法に興味のある方は、

    こちらのウェブサイトをご覧ください。

     

    旭工業有限会社さんのウェブサイト

     

     

    ということで、

    早速50号のモンスターマシンの現地調査を行います。

     

     

    うわさのモンスターマシンの写真がこちらです!

     

     

     

     

     

    (パーパス業務用50号給湯器)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    あがー!

    これはでけぇ!

     

     

    おそらく50kgはあるんじゃないでしょうか。

     

     

    あまりのデカさに、

    おら、ワクワクすっぞ!

     

     

    ということで、

    次は給湯器の止水栓を見てみましょう、こちらです!

     

     

     

     

     

    (業務用感あふれる止水栓です。)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    わお!

    これはいい止水栓ですね。

     

     

    こういう業務用感あふれる感じ、

    結構好きです^^

     

     

    続いてガス管と給湯管(お湯側)をご覧ください、どうぞ♪

     

     

     

     

     

    (It’s  メカニカル!)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    いいですね~♪

    見ているだけでテンションが上がってきます^^

     

     

    お次は給湯器本体から伸びている、

    排気用の排気管(煙突)をご覧ください!

     

     

     

     

     

    (排気管もモンスターレベルです。)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    お次は横引きです!

     

     

     

     

     

    (横引き)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    排気管の直径は150パイ(150mm)です。

     

     

    設置されている給湯器の型番がこちらです!

     

     

     

     

     

    (パーパス TP-WQ555GE)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    パーパス製

    TP-WQ555GE

     

     

    です。

     

     

    現在50号がついておりますが、

    お話を伺ったところ、

    その下のグレードの32号でも問題ないことがわかりました。

     

     

    なので、

    50号から50号ではなく、

    50号から32号へのお取り替え工事となります。

     

     

    ですが、

    排気筒の直径が50号は150mmなのに対し、

    32号は100mmです。

     

     

    排気筒を内側から外側まで一式で交換するとなると、

    外の部分は地上から10メートルくらいの高さになりますので、

    高所作業車か足場が必要となります。

     

     

    ですが、

    32号で足りるところにわざわざ50号をつけるのはオレのプライドが許さないので、

    どうにかして設置します!

     

     

     

     

     

    (業務用50号給湯器)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    果たして、

    その作戦やいかに!?

     

     

    乞うご期待!