給水装置工事主任技術者常駐
2015.05.01 更新
ショートおよび漏電です。パソコン・ハードディスク・テレビなどの壊れてほしくない精密機器のコンセントプラグをあらかじめ抜いてから、すべてのコンセントプラグを抜いておきます。その状態でブレーカーが上がらなければ「ブレーカー・漏電ブレーカー・配線用遮断機自体の故障、配線の短絡(ショート)もしくはコンセントやスイッチ自体の故障」です。ブレーカーが上がるならコンセントに刺さっていた電気器具内部の故障です。先ほど抜いた精密機器以外のコンセントプラグを一つ一つ刺していきます。刺したとたんにブレーカーが落ちたり火花が散るようであればそのコンセントプラグが付いている機器の故障です。火花を散らすのは非常に危ないため、漏電の原因調査を電気工事店にご依頼いただくことをお勧めします。当社でも行っておりますが、費用は税抜き20,000円から承っております(出張費別途・部品代別途)。