給水装置工事主任技術者常駐
2018.11.20 更新
都営住宅 in 東京都調布市染地のお客様より、
「バランス釜から壁貫通型給湯器の施工」
のご依頼をいただきました!
ありがとうございます!
こちらのお客様は、
バランス釜から自動でお湯はりのできる
「壁貫通型給湯器」
へのリフォームをご検討され、
当社にご連絡くださいました!
それでは早速、
現地の様子をご覧ください、どうぞ!
おー!
いいバランス釜ですね~^^
こちらのバランス釜でしたら、
外のチャンバー室の奥行を計測し、
十分なスペースがあれば、
壁貫通型給湯器にリフォームすることができます!
計測したところ、
バッチリ施工可能なスペースがありました^^
それでは早速工事に移りましょう!
まずは、
現在設置されているバランス釜を撤去します!
撤去後の写真がこちらです!
わお!
バランス釜を撤去すると、
なかなか広い空間が現れました!
ここに、
自動で湯はりのできる
「壁貫通型給湯器」
を設置していきます!
まずは機械をセットします。
セット後の写真がこちらです!
「ん!? 機械はどこいった!?」
驚かれるのも無理はありません。
上の写真の右奥の壁に何やら機械がセットされているのが
オワカリイタダケタトオモウ
それが「壁貫通型給湯器」です^^
壁を貫通して外に飛び出すので、
浴室内には機械が置かれていない状態になるんです^^
そいえば、
どっかの業者のサイトに面白いことが書いてありました。
簡単に書くと、
「壁貫通型給湯器は100vの電源が必要だけど、
お風呂場の中にコンセントをつける許可が下りない時は、
頭の上の壁の裏を通して配線しなければなりません。」
てきなことが書いてありました。
これを見て浮かんだ感想はたった一言。
「ウケる笑」
です。
水場である浴室内にコンセントを増設するって、
感電する恐れが水場以外のところよりも格段に高まりますから、
電気工事士の免許を持ってる人であれば絶対にやりません。
おそらく笑わせるために書いているんでしょう。
いやー、笑った笑った。笑
では、話を戻します。
ということで、
今回設置した壁貫通型給湯器の型番がこちらです!
リンナイ
RUF-HV82SA
リンナイ製
壁貫通型給湯器(リンナイの商品名は「ホールインワン」)
8.2号オートタイプ
です。
それでは、
全ての施工が完了しました!
施工後の写真をご覧ください、こちらです!
お風呂が広くーなりましたー
スイカの名産地~♪
横幅80cmで高さが63cmもあった浴槽が、
横幅110cmで高さが55cmの低くて広い浴槽に大変身!
シャワーの勢いもアップし、
自動でお湯はりもできるようになりました^^
そして、
浴室リモコン(操作パネル)がついているので、
シャワーもお風呂の沸き上がりの温度も、
ボタン一つで簡単に設定することができます!
温度の設定ができるので、
空焚きや沸かしすぎの心配ともおさらばです^^
工事完了後、
お客様にも大変ご満足いただけました!
新しいお風呂で、
快適なバスタイムをお過ごしください^^
バランス釜から壁貫通型給湯器の施工も、
経験豊富な当社にお任せください!
またお役に立てることがございましたら、
是非当社にお声をおかけください!
この度は当社にご依頼いただき、
本当にありがとうござまいす!
~バランス釜から壁貫通型給湯器の施工【都営住宅 in 東京都調布市】~