給水装置工事主任技術者常駐
2015.02.23 更新
暑くなったり寒くなったりの忙しい気候の中、いかがお過ごしでしょうか?
ご無沙汰しております、お湯まわりドットコムの赤城隆史です。
ここ最近は神奈川県内や都内のお客様より、
給湯器・風呂釜の設置、パイプクリーニングおよび電気工事などのご依頼を多数頂きまして、
非常に有意義な毎日を送らせていただいております!
当社の仕事は多岐に渡るので、毎日違う業務を行います。
そのため、日々頭をフル回転させているので、たまに「知恵熱」が出ます(31歳じゃ知恵熱とは呼ばない!)。
今回より不定期で「『ほんと!?』という情報」をお届けします。
それではお楽しみください!
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今回のホント!?という情報は、
「地域全体で過度な節水を続けると、1立方あたりの水道料金が跳ね上がります。」です。
それはなぜか?
地域全体で節水することにより、水道事業者(水道局)の水の売り上げが落ちるので、水道事業の収益が大幅に減ってしまいます。そのため、設備の維持管理ができなくなってしまいます。収益が減ると、飲料水を作るために必要な設備を動かす資金の不足や、故障した設備の修繕費用の不足、水道管が破裂した場合の修繕費用の不足などが起こります。それらの費用を捻出する方法は『水をもっと売る』か、『水を値上げする』しかないのです。節水節水で水が売れないとなると、『値上げ』以外の選択肢が無くなってしますからです。
そうなった場合どのくらい値上げするか?
「今まで得られていた収益を達成できるレベルまで」としか考えられません。なので、このまま行くと、数年以内に大幅値上げが来そうな気がします。
防ぐ方法は?
過度な節水を改める以外の方法がありません。
そうなったら雨水をろ過して使い続ければお金はかからないのでは?
それも一つの方法でしょう。ただし、その行動が更なる値上げに拍車を掛けることだけは忘れないでください。
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以上です。
次回は「電気」か「ガス」について綴ってみようかと思いますので、乞うご期待!
今回もお読みいただき、ありがとうございます。
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