給水装置工事主任技術者常駐
2016.01.17 更新
神奈川県厚木市のお客様より、
「シャワー無し風呂釜からシャワー専用給湯器への交換工事」
のご依頼を頂きました!
ありがとうございます。
こちらのお客様は、
風呂釜が故障してしまい、
全く使えなくなってしまったとのことです。
交換するならシャワーのついた給湯器がよいため、
予算をかけずに工事を行いたいとのことです。
まずは現状の風呂釜と浴槽をご覧ください!
でで~ん♪
CF式追い焚き専用風呂釜が設置されています^^
もう一枚パチリ!!
プロパンのガスホースも、
オレンジ色のガスコンロに使うホースが使われています。
昔はこれでもOKでしたが現在は、
「液化石油ガスの保安の確保及び取引に関する法律」
により禁止されております。
安全の確保のため、
風呂釜、給湯器は強化ガスホースまたは金属フレキガス管で接続しましょう!
ていうか、しろ。
ということになってます。
もちろん、
法令順守の「お湯まわり.com」は、
「安全・安心・確実」
な工事を行いますので、
安心してご依頼ください^^
話を戻します。
こちらが浴室の裏側(すぐ外)の様子です。
上の方にサビたジャバラ管が見えますよね?
あれが「排気筒(煙突)」です。
ガスメーターから上に伸びるようにガス栓がついてます。
これは、事前にプロパン屋さんに工事しておいていただきました。
さて!
早速工事開始です!
まず、
壊れた風呂釜を撤去します。
その次に、
シャワーを使うためには、
水道から配管を延長しなければ使うことはできません。
そのため、
こちらの単水栓の水栓金具(水道の蛇口)を、
根元から取り外して使うことにしました。
これが最後の写真になってしまうとは、
蛇口も知る由もなかったことでしょう・・・。
その前に、
蛇口の写真はとらないだろ~。
という無駄話をしていたところで、
あという間に交換工事が完了しました!
その様子がこちらです!
煙突をガバッと取っ払い、
そこに板を貼り付けて穴をふさぎ、
給湯器を設置してから配管を浴室内へ通しました。
もう一枚パチリ
こちらが浴室内の様子です。
ご覧ください!
水道を取っ払い、
配管を延長したところが画面左側となります。
そして、
浴槽の穴をメクラ蓋で塞ぎ、
向きを180°入れ替えて、
見た目のデコボコ感をなくしました。
最後に、
画面右側の壁に、
シャワー付き水栓金具を設置しました。
これにより、
ひねるだけで簡単にお湯を出すことができます。
リモコンも設置しました!
その写真がこちらです!
これにより、
夏でも冬でも煩わしい温度調整をすることなく、
常に適温を浴びることができます。
最初の写真と見比べて見てください!
スタイリッシュないい浴室に早変わり!
お客様にもご満足いただきました。
木造平屋や戸建て、
穴を自由に開けてもいい団地やマンションなどでしたら、
どんな工事でも可能です。
それなりの予算は発生しますが、
他の業者に断られた事案など、
当社であれば解決できることはたくさんあります。
お湯まわりでお考えのことがございましたら、
今すぐ当社へご連絡ください!
この度は楽しい工事をご依頼いただき、
本当にありがとうございます!