• うちの給湯器も壊れました(笑)

    2016.02.23 更新

    こんにちは!

    結構前の話ですが、

    急いで家を出て車で発進したところ足元に違和感を覚え、

    確認したところ、

    両足とも左足のスニーカーを履いていた者です!

     

     

    さて、

    一月上旬の話ですが、

    夜に子どもを風呂に入れようとスタンバイしたところ、

    シャワーの水が一向にお湯にならないことに気づきました。

     

     

    「ん??」

     

     

    しょーがないので服を着て、

    外のガスボンベを確認したところ、

    少ししか入っていない感じでしたので満タンな方に切り替えてみました。

     

     

    まだまだお湯にはなりません。

     

     

    「追い焚きだったらできるんじゃないか!?」

     

     

    追い焚きボタンを押したところ・・・!?

     

     

     

     

     

     

    バッチリと表示されました^^

     

     

     

    エラーコード111(点火不良)が・・・(泣)

     

     

     

    テスターと工具を車から引っ張り出し、

    給湯器の前面板を外します。

     

    中にサービスマニュアル的な紙が入っていますので、

    それを見ながら故障個所を診断します。

     

     

    「これか? いや、これか。 まてよ、こっちじゃね?」

     

     

    などと、ブツブツつぶやきつつ、

    給湯器とフェンスの間25cmくらいのところに身体を捻じ込みながら、

    故障個所を特定しようと奮闘し、

    ようやく疑惑の個所を特定しました。

     

     

    そいつの名前は

     

     

    「イグナイター」

     

     

    です。

     

     

    木の枝の上でとぼけた顔してポーズを決める、

    トカゲが大きくなったような爬虫類です。

     

     

    それは「イグアナ」・・・。

     

     

     

    そっかそっか!!

     

    ドリフで散々ボケた後、

     

    「だめだこりゃ」

     

    の名ゼリフでしめるあの人かー!

     

     

    それは「イカリヤさん」・・・。

     

     

     

     

     

     

     

     

    話がそれました。

     

     

    イグナイターというのは、

    機器の中でプシューッと出されたガスに、

    火をつける為に火花を散らす役目を担っている部品です。

     

     

    こいつが無ければ、

    どんなにガスが出ていても、

    点火することはありません。

     

     

     

    外して地面に軽く叩きつけ、

    昭和のテレビでおなじみの「ショック療法」を行ってみましたが、

    もちろん効果なし。

     

     

    2007年製のノーリツの据置き型のエコジョーズでした。

     

     

    9年も使うと、

    どっかしら故障くらいしますね。

     

     

    8年保証とはいっても、

    9年目じゃ保証されないので、

    18,000円と少々値が張りますが、

    加入するなら10年保証のほうがいいかもわかりません。

     

     

     

    ということで、

    当分は実家のお世話になりました・・・。

     

     

    医者の不養生とは、

    まさにこのことですね。

     

     

     

    壊れる前の、

    早めの交換がいいのかもしれないと身に染みた、

    正月の夜でした・・・。

     

     

     

    お読みいただき、

    ありがとうございます!