給水装置工事主任技術者常駐
2026.01.29 更新
こんにちは、
作業も工具も大好きな、
お湯まわり.comの赤城です!
早速ですが今回は、
「モンキーレンチの交換時期」
について書いてみます!
モンキーレンチって、
どういう工具かご存じですか?
A「モンキーっていうくらいだから、猿関係だろ。きっとそうだろう。」
B「いやいや、猿のイラストが描いてある電子レンジのことだよ。おめー馬鹿だなー!笑」
いいですね~!
正解はこちらです♪

(これが噂の「モンキーレンチ」です)
A「あー、これか! なんか見たことある!」
B「けど、猿関係でもレンジでも無かったなー。」
いえ、惜しかったですよ?
レンジではありませんけど、猿関係なんですよ。
モンキーレンチの先の部分(はさむところ)をよーく見てみてください。
猿の横顔に見えてきませんか?
切り抜いた写真がこちらです♪

(「羊のショーン♪」 そこは「おさるのジョージ」だろ。)
猿の横顔に見えてきますでしょ。笑
これが名前の由来だそうです^^
「でも、こんなゴッツイ工具、一度買ったら一生ものなんじゃない?」
そうですね、簡易的なDIYで使うのであれば、
一丁持ってれば一生使えます。
ですが、仕事で使うと傷んでくるんですよ、不思議と。
それではここで、
新品レンチと傷んだレンチを見比べてみましょう!
まずは新品レンチからご覧ください、どうぞ♪

(袋に入った新品です)
お次は傷んだレンチをご覧ください、どうぞ♪

(こちらが傷んだレンチです)
「ん~、汚れとガムテ―プ以外の違いがわからん。」
ですよね。
それではこちらをご覧ください、どうぞ♪

(新品レンチの挟む部分のアップ)

(傷んだレンチの挟む部分のアップ)
見た瞬間わかった方、
職人レベルの目をお持ちです☆
はい、違いはですね、
挟む部分が新品はきれいな直線ですが、
傷んだレンチは波打ってるのが、
オワカリイタダケルトオモウ
固くしまったボルトやナットを普通に締めたり緩めたり、
挟んで鉄板を曲げたり、先端を引っ掛けてバールのように使ったり、
回らないボルトやナットを体重をかけたりハンマーで叩いて追い打ちをかけたりして回したり、
とんでもない使い方をするので挟む部分がウネウネと波打ってくるんです。
こうなってしまうと回した時に外れやすくなったり、
ボルトやナットにかじりついて動かせなくなったり、
作業に弊害が出てきます。
あと、傷んでいる部分がもう一か所あるんです。
それは、工具の開き具合を調整するギアの当たる部分です。
それがこちらです♪

(新品レンチ。写真真ん中のギザギザしているところがギアです)

(傷んだレンチ)
このギアが当たる部分が摩耗(ミモ―)してくると、
開く部分がカタカタと揺れてしまい、
回すものにかじりつくことがより増えてきます。
ここでいう「かじりつく」っていうのは、
「ボルトやナットが工具にミクロン単位でめり込む」
っていう意味です。
金属に金属がめり込むと普通に動かしても外せません。
外すために逆に回したりハンマーでひっぱたいたりしないと取れないので、
作業がはかどっている時にかじられると若干うっとうしいです。笑
ちなみにですが、
傷んだレンチのギアの噛み合う部分が3本なのに対し、
新品レンチは5本です。
この本数が増えると
ガタつき少なくなるので、
今回はこちらをゲットしました。
傷んだレンチは「ロブテックス」というメーカーです。
重量があるのでしっかりしていてとっても使いやすかったです。
ヘヴィーユースで5年も持ったんですから、
めちゃくちゃ丈夫な工具でした。
新品レンチは「トップ工業」というメーカーです。
軽くて使いやすいです。
何年持つか楽しみです☆
それでは、
歴代のレンチ達の雄姿をご覧ください、どうぞ♪

(大変お疲れさまでした! ありがとうございました!)
かっこいーですねー、
まさにアベンジャーズです、見たことないけど。
それでは今日のおさらいをしてみましょう!
【モンキーレンチの交換時期】
①嚙合わせるところがウネウネしてきた時
②ギアの当たる部分が摩耗(マモーミモー)してカタカタ揺れ始めた時
この二つのどちらかが現れたら、
交換を検討されることをおすすめします。
摩耗している工具や道具は、
作業効率が低下するだけでなく、
ケガや事故にもつながります。
しっかりとした重厚な工具や道具を使い、
楽しい作業ライフをお過ごしください^^
ということで今回は、
「モンキーレンチの交換時期」
について書いてみました。
お読みいただき、
ありがとうございますm(___)m