給水装置工事主任技術者常駐
2026.01.16 更新
こんにちは、
お湯まわり.comの赤城です!
早速ですが、
ウイスキーや焼酎の味と香り、
気にされたことはありますか?
度の強い(アルコール度数が高め)お酒なので、
「ツーンと鼻を刺す消毒液みたいなにおいがする」
という人もいれば、
「おー、深みと甘みもあるし、飲んだ後に広がるスモーキーな香りもいいね!」
なんていう人もいます。
どちらが合ってるとか間違ってるとか、
そんな話ではありません。
感じ方は人それぞれなので、
どちらも合ってます^^
ここからは「深み甘み香り」を感じる側からの見方なので、
そうでない方は
「へぇー、そんな感じなのかー。」
みたいな感じで読み物としてお楽しみください^^
それでは始めます^^
今回は頂き物の芋焼酎(いもじょうちゅう)、
赤霧島(あかきりしま)に手を加えていこうと思います!
こちらが赤霧島です。

(マイルドな芋の香りと甘さが楽しめる宮崎県の霧島酒造さんの芋焼酎です)
居酒屋では黒霧島(くろきりしま)という焼酎をよく見かけます。
赤霧島は黒よりも生産本数が少ないので、
期間限定で提供しているお店もあったりします。
このまま飲んでもおいしいですが、
なんでも分解したり改造しないと気が済まない赤城は、
こちらを熟成させてみることにしました。
「ん? 熟成って、飲まずに放っておきゃいいだけなんじゃないの??」
わかります、その気持ち!
赤城も前までそう思ってました。
しかし、
ただ保存しているだけじゃ熟成されないんですよ。
熟成させるには樽(たる)に入れて呼吸させることが必要なんだそうです。
とはいえ自宅に樽なんて無いし、
お酒は好きだけど、
樽を買ったところでそんなに飲まないし、
正直気が進みません。
という人に朗報!
みたいな商品があることを、
消防団の仲間から聞きました。
それが、
「ミズナラスティック」です!
ミズナラというドングリがとれる木がありまして、
その木で作った樽にウイスキーを入れて熟成させます。
ミズナラスティックはその木を樽ではなく、
細長いスティック状にしてウイスキーに沈めるだけで、
簡単に熟成させることができる、という商品です。
「おー、いいっすねーそれ! やってみます!」
ですが自宅にあるのは焼酎、
ウイスキーではありません。
焼酎は杉の木で作った樽
「杉樽(すぎだる)」で熟成させることもあるので、
だったら杉スティックを作ってDIYでやってみんべ♪
ということで早速、
樽スティックのDIYを開始します♪
まずは、
どこの家にも置いてある薪(まき)を用意します。
(炭はあるけど薪はそこまでは無いんじゃねぇか?)

(はい、薪です)
薪は一種類の木だったり、
複数の木が混ざっていたり、
色々です^^

(5種類の木が入っていました)
その中から杉の木を選びます。

(たぶん、杉の木です、たぶん笑)
瓶に入るよう、
切ってスティック状にします。

(表面は電動カンナで削りました)
市販の樽スティックでしたらこのまま瓶に投入するようですが、
お湯まわり.comの赤城はひと手間加えることにしました。
ひと手間といっても唐辛子を塗り込むわけではありません。
ウイスキー樽は内側をバーナーや炭火で焼いて焦がしているんです。
これを「チャーリング」といいます。
カーリングではありません、チャーリングです。
なぜチャーリングをするかというと、
樽からお酒が漏れるのを防止する意味もありますが、
木を火であぶって焦がすことにより、
メープルシロップのような甘みがお酒に加わるようになります。
なので、甘みと香りがより良くなる、ってところです^^
言うじゃないですか、焼肉はコゲが一番うまいって^^
(言わねぇよ!)
それでは早速、
カーリング(!?)に取り掛かります。
使うのはガスバーナーです。

(ガスバーナーを用意します)

(適当なものの上に置いて浮かせます。)
浮かせたのは、
鉄板に塗られている塗料がついたらヤダなーと思っただけです。
浮かせなくても問題ありません。
DIYですから笑
ということで準備完了!
ファイヤーッ!!

(一気にいい色に大変身!)

(あれま、麩菓子になっちまいました。ウソ)
ということで、
ヤケドすることもなく無事カーリング(!?)を終えたので、
早速赤霧島の瓶に投入♪

(DIY杉スティック投入!)

(早く熟成しないかな~♪)
樽スティックって、
作るのはめちゃくちゃ簡単です。
ですが、
DIYで作るのであれば、
使う木には注意しないと危険です。
薪に使われる木は燃やしてしまうものなので、
切ってそのまま箱詰めされているので自然のままです。
ですが、
それ以外の木材では見た目をよくするために漂白されていたり、
腐食予防に防腐剤をしみこませているものもあるので、
樽スティックとしては使えません。
なお、DIYでやられる方は、
自己責任でお願いします。
完全自己責任で作った杉スティックを焼酎に入れてから10日ほど経ったので、
恐る恐るフタを開けてにおいを嗅いでみました。すると・・・
☆☆☆ パンパカパーン♪ ☆☆☆
めっちゃいい香りがするではありませんか!笑
木そのものの香りと焼酎の香りだけでなく、
焼いた木から出る酸味(木酢液っぽいにおい)が相まって、
とても上品な焼酎の香りに大変身です!
こりゃ大成功間違い無しだわ笑
飲みたい気持ちをいったんリセットして、
来年の正月まで寝かせてみることにします^^
できるかな~(^皿^*)
もう一本頂き物の焼酎がありまして、
そちらは甘みの少ないキリッとした焼酎なので、
こちらもどう変化するのか楽しみすぎて、
DIY樽スティックを投入してやりました^^

(白金酒造さんの石蔵という芋焼酎です!)

(Stick in the Sho-cyu ♪)
こんなことしてたら酒造の方に
「せっかく作ったのに変なことすんなよマジでよー」
と言われちゃいそうですね笑
安心してください、
全部おいしくいただきますので^^
熟成されるのが本当に楽しみです!
次はナラの木の薪をゲットしてウイスキーでやってみます。
その時はまた記事にしますので、乞(こ)うご期待!
ということで今回は、
「薪の破片を焼いて焼酎に入れた」
という内容でした。
お酒好きな方もそうでない方も、
お読みいただきありがとうございますm(__)m