給水装置工事主任技術者常駐
2023.11.16 更新
こんにちは!
焼肉屋に行くと、
必ずシロコロ(豚の大腸の輪切り)を注文してしまう、
施工スタッフの赤城隆史です!
ただのシロを注文すると開かれた状態で運ばれます。
開かれたやつもおいしいんですけど、
輪切りのホルモンは開かれたものより断然おいしいんです^^
なぜなら、
輪切りのシロは脂が落ちにくいため、
よりジューシーなうまみを感じることができるんです^^
初めて食べて以来、鉄板です!
(鉄板=欠かせない)
神奈川以外でもそうかもしれませんが、
シロコロホルモンは厚木市のB級グルメなので、
簡単にスーパーでゲットすることができます!
おかげさまで自宅でシロコロホルモンを手軽に楽しむことができてます^^
タレも市販のではなく、
焼肉屋さんに行ったときにとてもおいしかったタレに出会ったので、
帰ってから自宅で調味料を調合し、
再現してみました^^
我が家では数年前からそのタレで食ってます!
そして、
シロコロホルモンを焼くうえでタレの次に重要な、
ジューシなうまみを最大限まで引き出すのに必要な道具があるんです!
それが、こちらです!
(ででででーん、しーちーりーんーーーー♪(ドラ〇えもんっぽくお願いします))
そうなんですよ、
皆さんご存知「七輪」なんです^^
なんでこいつで焼くとおいしくなると思います?
「ん? そんなの簡単だよ。炭がはねてくっつくから、炭の味が足されてうまいんだべ?」
あー!ちかい!
はねた炭ごと食べたら、
シャクシャクとした触感と苦みを堪能できそうですが、
それではありません!
七輪で焼くと、
焼かれていくうちに落ちた脂が隅に落ち、
ジューっという音とともに煙が発生します。
その煙が焼かれているものにつくので、
燻製的な「いぶされたうまみ」が足されます^^
素焼きの場合はいぶされた風味とシロ本来の味を味わえますが、
タレを揉みこんでから焼くとこれまた全然違った味わいとなります^^
揉みこんだり付けたり何にでも使える、
自作のタレがこちらです♪
(こうみえても味噌だれです)
上の写真が味噌だれです^^
このタレを揉みこんでから焼くと、
焼いてる最中のにおいが完全に焼肉屋になります。笑
ご自宅で作られるときは、
2種類くらい市販の甘口のタレを混ぜても、
似たような感じになりますよ^^
気づけば数年前から味噌ダレにはまってたみたいです^^
施工実績の冒頭に書いていたとは、なにしてんだか笑
次に、
焼けたシロコロをつけて食べる、
コチュジャンベースのタレをご覧ください、どうぞ♪
(ウサギちゃんの笑顔がかわいい、特製のコチュジャンダレです)
味噌だれもコチュジャンダレも甘口です!
コチュジャンの方は唐辛子が入っているので、
子どもには辛いみたいですが、
大人にとってはビールのすすむ味わいです^^
それでは早速焼いていきましょう♪
まずは完全に回答されたシロコロをビニール袋に入れ、
そこに味噌だれを注ぎます。
タレをよーく揉みこんでから、
網に並べていきます^^
(じゅわわわわーーーーっ♪)
わお、おいしそうですねー!
「いやいや、まだ乗っけたばっかじゃねーか笑」
真のホルモン好きになると、
焼く前からうまさがわかるらしいですよ、
知らないけど笑
早く食べたいなー♪
と、ひっくり返し続けること数分間、
いい感じに火が通ってきましたよー^^
食べごろホルモン、かもん♪
(いい感じに焼けてますねー!)
「うわー、こげてんじゃねーか」
こげてるんですよー、
けど、この焦げがうまいんですよ^^
こげているのはシロではなくてタレなので、
とっても香ばしい風味がプラスされているんです^^
タレを揉みこんで焼くとシロをタレで包みこんで焼く感じになるので、
脂と水分が抜けすぎて堅い食感になるのを防いでくれます^^
いい具合に焼けたので、
そろそろ頂いちゃいましょう♪
(味噌だれを付けて一味唐辛子をかけたところです)
七輪から取り上げたホルモンを皿の味噌だれに放り込む!
ジューーっと音がしているホルモンに一味唐辛子をパラっと振りかけ、
あっつあつのまま口に放り込む!!!
「あっちーーー!」
ハホハホいいながらシロコロを噛みしめると、
香ばしい香りとジューシーな脂のうまみが口いっぱいに広がり、
至福のひと時を味わえます^^
あー、書いてたら食いたくなってきました!
文字通り、飯テロですね!笑
ということで今回は、
自宅でシロコロホルモンを焼いて食べました、
という内容でした!
長々とお読みいただき、
ありがとうございますm(__)m