給水装置工事主任技術者常駐
2021.05.10 更新
こんにちは!
なぜだか野草が食べられるか食べられないかが直感的に分かる、
施工スタッフの赤城隆史です!
・葉っぱは平気だけど茎はダメ、またはその逆。
・根っこから茎まではダメだけど、花は平気。
・たくさん食べるとヤバそうだけど、この部分をここまでだったら食べても影響がない。
見ればほとんどわかるので、
これだけは自慢できる特技に入るのかもしれません^^
(絶対にマネしないでくださいね!)
参考までに、
シクラメンの花は甘みの強いレタスのような味がしますが、
あれは観賞用なので、
食べたくても見るだけにとどめておいてください。
(喰わねーよ!)
ということで、本題!
娘が学校の授業で、
「ヨモギダンゴの作り方」
を聞いてきたようで、
作るために小さめのビニール袋いっぱいのヨモギを取ってきました。
撮ってきた場所は、
近くのグラウンドだそうです。
「犬猫のおしっことか大丈夫?」
ときいたところ、
土手の中腹より上らへんでとってきたから大丈夫、
とのことです。
「じゃー、大丈夫だね^^」
ということで、
早速取ってきたヨモギと雑草を選別していきます。
ヨモギの茎と葉を一緒に使うこともあるようですが、
「どうせだったらおいしいのを作ろうぜ」
ということで、
葉っぱだけ使うことにしました。
葉っぱを水につけて細かい虫を追い出し、
そのあと茹(ゆ)でます。
その後、
ミキサーへ水と葉っぱを入れてスムージーにしたものを、
白玉粉と上新粉と砂糖を混ぜたところへ流し込み、
あとはひたすらこねます。
こね途中の写真がこちらです!
(こねくり回されたピッ〇ロ大魔王の図)
「カカロットーーーッ!!!!」
(参考文献「ドラゴンボール」)
という叫び声が聞こえたかどうかはわかりませんが、
こねたらいよいよ茹でます。
グラグラに沸いたお湯に、
スプーンで一口大に取ったものを投入します!
チャポンと沈んでから浮き上がって少し経つまで茹でること約2分。
おいしそうなヨモギダンゴに大変身です!
できたてのヨモギダンゴのお写真がこちらです!
(できたての「手作りヨモギダンゴ」です。)
わお、なんということでしょう!
あっという間に、
無添加のヨモギダンゴの完成です!
食べてみると、、、!?
なんだこれは!!
市販のヨモギダンゴとは比べ物にならないくらい、
ヨモギの香りが「ブワワワッ!!」と広がります!
それは決していやなにおいではなく、
とっても自然で優しい香りでした。
できたてなので、
モチモチ感だけでなく、
ぷりぷりとした食感も味わえます^^
あーおいしかった、
ごちそうさまでした!
ビバ、スローライフ!
ということで今回は、
「公園で採ってきたヨモギで団子を作ったところ、思いの外おいしかった」
というお話でした。
お読みいただき、
ありがとうございますm(__)m