給水装置工事主任技術者常駐
時間外の作業は行っておりません。
予めご了承ください。
・答えは「ノー」です。壁に穴をあけて配管を通してなどを行うのであれば、機器の垣根はなくなります。しかし、現実は建物に穴をあけてはいけなかったり、原状回復義務が発生するため、退去時にまた修復・修繕工事を行う必要がでてくるなど、いろいろな制約がでてきます。そのため、「今、そこにある機器」を同じものに取り替えるのが、時間的にも費用的にも一番手っ取り早い方法です。
・新規にご入居されるお客様、ご当選おめでとうございますm(__)m
市営・県営・都営・区営団地・UR分譲住宅・住宅供給公社などの公営住宅に設置するガスふろがまですが、その建物ごとに設置可能なガス風呂釜の種類が決まっております。「バランス釜」と呼ばれるバランス型ガス風呂釜、「CF釜」とよばれる煙突のついた自然排気の機器、共用ダクトに煙突を突っ込んで設置するダクト設置、外の壁にかかっている「設置フリー」タイプ、玄関の脇に金属製のロッカーのようなものから煙突がニョキッとでているチャンバー設置タイプなど、いろいろな設置方式があります。それに、浴室内部で煙突を何度か曲げて設置する現場では、排気筒・吸排気筒などの延長や部材の選定が必要になってくるので、別途料金が発生します。団地が斡旋しているお風呂屋さんに見積もりを作っていただいてから当社へご連絡いただければ、(当社でも限界価格なので、正直引きようがございませんが・・・)可能な限り価格の勉強もさせていただきますので、お気軽にご連絡ください。
※なお、携帯電話で「浴室内全体」、及び可能であれば「外の煙突の全体像」を写真で撮影して送っていただけると非常に助かります。
・リモコンの表示がおかしい(リモコンの液晶不良)
・押しても反応しない(リモコンのボタン・内部基板・制御基板不良)
・電源が入らない(リモコン内部基板・制御基板不良、もしくはリモコン接続コネクターの腐食や外れなどの異常)
・操作をしていないのに音が鳴りっぱなしになる(危険! 内部でショートしています。だんだん熱を持って最悪の場合発火する恐れもありますので、何を差し置いてもブレーカーを抜いてサービスマンを呼びましょう!)。
・シャワーがぬるい(設定温度が低い・水栓側で水が混ざっている・水量サーボ故障・バーナー内部のスス詰まり・リモコン異常・制御基板故障)
・シャワーが熱い(設定温度が高い・水栓を絞って使っている・水量サーボ故障、リモコン異常・制御基板故障・給湯配管経路の閉塞・ストレーナー詰まり)
・シャワーの温度が安定しない(冷水サンドイッチ現象・水栓の開きが足りない・サーミスター故障・制御基板故障・水量サーボ故障)
・シャワーの湯が出ない(水が全くでない場合は止水栓しまり・シャワーに付いている一時止水ボタンが「止める」になっている・水栓を開けていない・水道局による断水)
・突然水になって復活しない(空焚き防止装置作動・器体過熱感知器作動・温度ヒューズ切れ、制御基板故障)。
・追い焚きをしても沸きあがらない(サーミスター異常・リモコン異常・制御基板故障)
・追い焚きをしてもすぐに沸きあがりの音声は鳴るがまったく沸いていない(サーミスター故障・循環金具故障・ショートサーキット(循環金具から吐き出したお湯をすぐに吸い込んでしまい、循環金具内のみでお風呂が沸いたと認識される状況)・制御基板故障・リモコン故障)
・沸きあがりにものすごく時間がかかる(追い焚き配管経路内の閉塞・バーナー閉塞による火力不足・一次二次ガス圧の低下・ガスホースの折れ曲がり、制御基板故障)
・沸かすと変な音がする(フィルターの手入れ不足・入浴剤の使用・追い焚き配管の折れ曲がり・追い焚き配管経路の閉塞・循環ポンプ異常)
・途中で消えたきり何の反応もない(電源の異常・リモコン故障・制御基板故障・温度ヒューズ切れ・・器体過熱感知器作動)
・動作音が前より大きくなって来た(循環ポンプ異常・バーナー異常・熱交換器異常・燃焼ファン異常)
・燃焼時に振動するようになってきた(排気管詰まり・バーナー異常・給排気混合(吸気と排気が混ざってしまう現象)・燃焼ファン内部の軸の異常もしくは内部バランス崩れ)
・着火を試みても点火せずガス臭い(イグナイター異常・制御基板異常・ガス電磁弁異常・フレームロッド異常・排気管詰まり)
・火花が飛んでいる音がしない(イグナイター異常・制御基板故障・機器内部のアース不良)
・うんともすんとも言わない(電源の異常・リモコン故障・制御基板故障・温度ヒューズ切れ・・器体過熱感知器作動)
・漏電ブレーカーが作動して解除できない(給湯熱交換器水漏れ・水没・機器内部のショート・制御基板故障・100v系の部品の故障・漏電ブレーカーから制御基板までのケーブル異常・漏電ブレーカー自体の故障)
・点火時の音が「ボンッ!!」というようになってきた(バーナーおよび熱交換器のススによる閉塞・一次二次ガス圧が高い)
・ガス会社の調査で「CO値(一酸化炭素濃度の値)が高い」と指摘された(バーナーおよび熱交換器の閉塞が極限まで進んでいる状態。有無を言わさず交換時期です。)
これらがおもな故障のサインと(おおまかな故障内容)です。
もちろん、責任を持って処分いたします。
私に聞かれても答えようがありません。(本当は「ご自由にどうぞ」といいたかったところですが、持病があってドクターストップを食らっている人だったら大変なことになるので、濁しておきました。)
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