給水装置工事主任技術者常駐
低NOxバーナーにより、排出NOx濃度を60ppm以下に抑えました。(13A・12A)。また、LPG・屋内タイプについても同じバーナーを使用しています。
シャワーの断続使用時におこりがちな「お湯が急に熱くなったり冷たくなったり」という不快な湯温変化を最小限に抑え、快適にご利用いただくための機能です。
それは「冷水サンドウィッチ現象」です。シャワーを止めたときにはシャワーホースの中にはお湯が貯まっています。次に水栓をひねった時に、給湯器の中のスイッチが入り、火がついてお湯が作られます。スイッチが入ってから火が点くまでのタイムラグがあるため、少しの間は温まっていない水が配管内を走ります。そのあとすぐに作られたお湯が追いかけていきますが、お湯にならなかった分の水はお湯には変わりませんから、シャワーホースのお湯が出きったあと、温まらなかった水が出て、そのあと追いかけてきたお湯が出るため、途中で水になったり、突然水が出たと思われることがあります。それを極力抑える機能が「Q機能」なのです。
給湯器や風呂釜、瞬間湯沸かし器は「節水のため」に水栓を絞って使用すると、機器の中で水と火力の調整のために内部の水量サーボ(水制御弁)という部品がウインウインと動きながら出湯温度の調整を行います。そういうわけで、温度が安定するまで時間がかかるのです。
1リットルの水を+25℃にする能力を言います。1号であれば1リットル、10号であれば10リットル、16号であれば16リットルの水を+25℃に出来る能力が
ある、ということです。理論上は号数が大きければ大きいほど、「温められる湯量が増える」ということになります。ただし、給水管の太さによっては24号がオーバースペックになることがあります。その辺の見極めは現地調査の際にいたしますので、お気軽にお電話ください。
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